ABOUT
-安本板金工房とは-
板金屋は薄く平らに延ばした金属の板を切ったり叩いたり曲げたりして加工する職人です。
板金はいろいろなものに使われており、家の屋根、神社やお寺の飾りなど日頃目にするものが多いはずです。
古川板金工房では、銅板を用いて折り鶴を、ステンレスを用いて排気口カバーを、トタン(鉄板)を用いてリセストレイを製作しております。
そんな金属を自在に操る一級技能士が贈る、至高の逸品。
縁起ものとされる「鶴」はお祝い事やプレゼントとして、排気口カバーは排気口の中に埃やゴミが入るのを防ぐカバーや油はねのガードとして、リセストレイはボート釣りにおいて活躍することは間違いないでしょう。
全て職人による手作りであり、丹精込めて丁寧に作られたものになります。
-注意-
鶴においては、薄い金属を折ることで作っています。無理に触ったり、引っ張ると形が崩れてしまいます。大事に扱うようお願いいたします。鶴の頭など先が尖っておりますので、子供の手に届かないところに飾っていただきますようお願いいたします。
排気口カバーにおいては、無駄折りという二重折りによって断面を丸くしており、角にははんだ付けを施すことにより、切り傷などを防ぐように制作しております。
また、素手で触られますと指紋や手形が付いてサビの原因(ステンレスはサビません。)になりますので、触られる際は手袋を必ず着けるようにしてください。
何かお聞きしたいことがあれば、どんなことでもコンタクト欄からご質問ください!